角砂糖

さて休みの日をどう過ごしたいかというとひとりでぼんやり本を読んだり仕事をしたりしたいわけで、いや、仕事はしたくないけれども、ひとりでゴニョゴニョして過ごしたいわけで、ともなると休みの日になるとさてどこか出かけようっつってチャリをこぐわけですが、家からチャリで行ける範囲となるとやはり新宿か渋谷になるわけで、ブックオフ行って本買ってどっかでコーヒー飲みながら本を読めればそれでよいわけで、じゃぁそうしようと起床後のプリキュア、ドラゴンボール、ワンピース、ワイドナショー、録画していたワールドプロレスを消化したらば準備は万全さ。休みの日の過ごし方に知性が表れるといったのは中島らもだったか誰だったか。たとえば残念な過ごし方となると、パチンコやスロットに行き負けるというのを繰り返していた昨今、知性のかけらもなくなんかもうコーヒーよりお酒飲みたい。お昼からお酒を飲みながら本でも読みたい。酔っ払って全部忘れたい。いつでも忘年会。

つってなんか新宿まで出たとたんに雨降っちゃってさ、もうやんなっちゃうよと歩いてみてさてどうしようっつったら本読んでブログ書くしかないっしょっつって、じゃぁコーヒー飲んでいいけど何書くんだっつって、メッセージ性がゼロの昨今、では雨が降るメカニズムについて書いてやるかっつって、なんのブログだよとなるわけで。チャリは西武新宿らへんに置いており、雨。ぱぱっと非難できるところがいいよねと信号渡ってカワラカフェの下、光カフェ。なんかようわからんけどビルボードランキングに入ってそうな音楽が流れており木張りの床、女子が多いぜベイベー。なんかね店員さんがヘアバンドみたいなのしててシャレオツ。たぶんよなよなナンパしてるヤリチン。なんかこうやっぱシャレオツなかんじにしたい。

コーヒーをオーダーしたらば角砂糖。角砂糖ってボリューム感を調整できないずうずうしさが非常によくて、おれもそれぐらいずうずうしくなれたらば人生、もうちょいイージーモードになれる気がして。昨今表に出てくるのは声が大きいずうずうしい人であり、なんかずうずうしくなりたい。「ずうずうしい」って漢字で書くと「図々しい」となるわけで、図。非常にクリエイティブ。図が2つもありますもの。すなわちクリエイティブに携わるためには図々しさを持つ必要があり、辞書で意味を調べてみたらば「恥を知らない。厚かましい。」とある。もっと恥を知らず厚かましくいこう、と。すでに図々しいのかもしれないけれども自分ではわからず、より図々しく。まず手はじめに服を脱いで、さぁ!さぁ!と声をかけたらよいのかしらと思ったけど捕まるのはご勘弁願いたい。ずうずうしさもさじかげんを見定める必要があり非常にクリエイティブ。図々しいやつ嫌いだなぁとおれ、ホットコーヒー(518円)を飲む。

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